鈴木亜美の「お泊まり愛"発覚"」は、ベストアルバムの宣伝のため?
音楽活動が再開できるようになった鈴木は、04年4月に約4年ぶりとなる新曲シングル「強いキズナ」と写真集をセットで発売する。05年からは音楽活動に重きを置くためか、レコード会社のエイベックスに所属し、現在も同事務所に在籍している。
この熱愛報道についてエイベックスは、「もう、いい年ですし、プライベートは本人に任せてあります」とコメントを出しており、このまま行けば結婚までも見えてきそうだが......。
「こちらの記事は少々不可解な気がします。言い方は悪いですが、鈴木亜美はすでにオワコン(「終わったコンテンツ」の略)でしょう。いくら記者の元に鈴木の恋愛の情報が入ってきたとしても、張り込んだりするほどではないでしょう。相手がこれまでウワサされたジャニーズの滝沢秀明や俳優・小池徹平ならば、話はまったく違ってきますが......」(芸能記者)
確かに鈴木は、エイベックスに移籍してからもコンスタントに楽曲をリリースしていたが、オリコントップ10に入ったのは、移籍第1弾シングル「Delightful」と第2弾「Eventful」のみだ。確かに全盛期の人気はすでにないことは、誰もが認めるところだろう。そうであればこそ、今回の熱愛報道には裏があるのではないかと記者は続ける。
「もしかすると、事務所と本人の意向による意図的なリークの可能性もありますよ。鈴木は12月にエイベックスに所属してからリリースしたシングルを収録したベスト盤アルバムを発売します。この報道が出たことで、他媒体も鈴木がイベントなどに出演した際には、コメントを取ろうと集まってきますからね。記者に『ベスト盤を発売することも入れてくれ』と頼めば、十分なPRとなるでしょう。もちろん、ここまで仕掛けても売れなければ、会社としてはこのまま結婚・引退してもらっても構わないという意図もあるかもしれないですね」(前出・同)